婚活に妥協はつきもの?不要と妥協を区別して、満足のいく婚活をしよう。

婚活に妥協はつきもの?不要と妥協を区別して、満足のいく婚活をしよう。

婚活に妥協はつきもの?不要と妥協を区別して、満足のいく婚活をしよう。

筆者の婚活仲間内で浸透する名言として、「婚活は妥協の繰り返しと心得よ。」というものがあります。

 

これは、長い婚活の末に結婚を勝ち取った職場の先輩が、寿退社の際に後輩へのアドバイスとして残したものです。

 

妥協が大事とはよく聞きますが、何をどの程度妥協すればいいのか?

 

婚活の現実と照らし合わせてみていきましょう。

婚活で妥協は必要か?妥協してまで結婚をしたいかをまず考える。

誰しも、結婚するならこういう人がいいという、相手に求める希望がありますよね。

 

その希望の項目が少なければ全てをかなえることも可能かもしれませんが、項目が多ければ多いほど、全てが思い通りにいくという確率は減ってきます。

 

そうすると、どの希望なら妥協できるか、ということを考え始めるわけですね。

 

 

結婚の考え方は、2つあると思います。

 

家族をつくり将来的には子供をもちたいと願うパターン、もう1つは、尊敬できるパートナーと生涯を共にしたいと願うパターンです。

 

 

筆者の友人には後者のパターンの人もいて、何年か婚活をしてみたけれど、自分の希望に叶う尊敬できる人に出会えないので、出会えた時に結婚すればいいと考え方を変えたという人いました。

 

子供のことを考えなければ、60歳でも70歳でも結婚をすることは可能ですから、妥協してまで無理に今すぐパートナーを持つ必要はない、という考え方に落ち着くこともできるでしょう。

 

 

しかし、どうしても子供がほしくて結婚したいのだとなると、妥協をしてでも、ということになってきます。

 

ではそうなった時、自分の希望はどのよう整理していけばいいのでしょうか。

その希望、結婚後にいりますか?妥協と不要を区別しよう。

大卒の学歴は必須だと思っていたけど、そこは妥協して高卒の人もアリにしよう。

 

身長175cm以上はほしいと思っていたけど、そこは妥協して170cmでもいいことにしよう。

 

 

という感じで自分の希望に「妥協」を加えていく人がいますが、結婚相手への希望という意味では、それってちょっと違う気もします。

 

妥協妥協と言う前に、自分が相手に求める希望の条件を一度書き出し、それは、結婚後に必ず必要になってくる事項なのかどうかを、今一度確認してみてください。

 

 

たとえば前述の2つですが、パートナーが大卒の学歴をもっていることで、結婚後の生活が豊かになる要素ってありますか?

 

お相手だって就職活動もとっくに終わった年齢で、この先転職するとしても重視されるのは学歴より経歴。

 

相手が大卒でも高卒でも、結婚後のあなたの生活はまったく変わらないでしょう。

 

 

また、女性であれば相手は高身長が、男性であれば相手は低身長がいいという希望が自然なものであることはわかりますが、たとえそうでなかったからといって、結婚後に支障が出るような事ってあるんでしょうか。

 

相手の身長によって結婚生活に支障をきたしたり、自分が不都合を被ることって、あまり思いつかないですよね。

 

 

こいう事項における希望を見直すというのは、「妥協」というより「不要」を見つける作業になります。

 

今や、見た目のいいパートナーを連れて歩くのが目的ではなく、あなたがしているのは婚活で、求めるのは結婚相手ですよね。

 

だったら、その希望が結婚後に必ず必要なものかどうかを基準に、自分の希望を見直してみましょう。

 

不要な項目がいくつもみつかり、希望の絶対数が軽くなるかもしれません。

 

 

「妥協しなきゃ」という考え方だと、自分の思い通りにいかなくて残念だという気持ちが強くなってしまいます。

 

しかしその項目は、最初から結婚には不要であるから削除すると思えば、もう少し前向きな考え方ができるのではないでしょうか。

「妥協」の意味を考える。あなただって相手に妥協されているということ。

婚活は、あなたが異性を判断して、優れた相手を選び出す場ではありません。

 

結婚してこの先一緒に暮らしていけそうだ、という人を、双方がお互いに感じて、認め合える相手を見つける場なのです。

 

 

相手への希望の項目が多い人は、それをチェックシートのように掲げて、ハイあなたはこの項目がダメ~と相手を値踏みする婚活をしがちで、「全然いい人いない」という結論に着地しがちです。

 

しかし、あなたも同様に相手からチェックシートで値踏みされ、この人はダメだ、と評価されているのが婚活なのです。

 

 

あなたが×をつけて落とした相手の中で、一体何人があなたに〇をつけてくれていたでしょうか?

 

もしかしたら、全ての相手から見ても、あなたは×だったかもしれません。

 

また、あなたが〇をつけたからと言って、自分は相手からも〇がもらえているのでしょうか?

 

 

「妥協」という言葉は、婚活においては“結婚という目的のために相手に求めるものをあきらめる”というような意味合いで使われがちです。

 

しかし、「妥協」という言葉の本来の意味は「一つの目的のために双方が歩みよる」ということなんですね。

 

あなたも相手への希望項目を少なくして歩みより、相手もあなたへの希望項目を少なくして歩みよる、そしてそれが、妥協による一致=結婚への第一歩ということになるわけです。

 

 

自分が婚活市場に来た異性を審査するような、自分本位の婚活をしていては、いつまでたっても満足な結果は得られません。

 

自分が相手を希望項目でチェックしているように、自分自身もチェックされているということをもっと自覚すべきです。

 

あなただって、容姿端麗で仏のような性格、年収もあって家事だってなんでもできるというような完璧な人ではないでしょうから、それを踏まえて、相手にも歩みよる気持ちを持って、婚活に臨みましょう。

まとめ

「結婚は妥協の繰り返しだ」と言っていた前述の先輩は、婚活参加当初には相手に本当にたくさんのことを求めていました。

 

ですが最後には、最初に掲げていた条件は何だったのかというくらいに、相手に求めるものはシンプルになっていました。

 

それを彼女は「妥協を繰り返した結果」だと言うのですが、それは後輩への見栄を含んだ発言で、実際には不要なものを見直し、また自分自身を見直し、相手に歩み寄る気持ちを持った結果なのだと思います。

 

 

ひとつの参考データですが、婚活を経て結婚した女性に「希望通りの相手と結婚できたか」という質問をすると、6割近くの人が「いいえ」という返答だったそうです。

 

しかし、同じ人に「結婚して幸せか」という質問をすると、9割の方が「はい」と答えたそうです。

 

 

希望通りの相手と結婚できた人はもちろんのこと、希望通りではない相手と結婚した人も、多くが幸せであると感じているということです。

 

希望通りではないにしろ、「結婚」という自分がほしいものを最終的には手入れたという満足感が、このような結果を後押ししているのかもしれませんね。

 

先輩も、転勤族の男は絶対に嫌だと言っていたのがウソのように、旦那さんの転勤辞令に合わせて幸せそうな顔で退職し、新天地へとついていきました。

 

 

「婚活は妥協」という言葉だけを聞くと、なんだかマイナスなイメージしか思い浮かびませんが、妥協の意味を正しく理解して自分と向き合えば、もっと前向きな気持ちで婚活と向きあえると思います。

 

自分の希望や、そして自分自身を、もう一度見直す機会にしてみてはいかがでしょうか。

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