婚活で専業主婦願望はかなえられる?専業主婦は男性に受け入れられる?

婚活で専業主婦願望はかなえられる?専業主婦は男性に受け入れられる?

婚活で専業主婦願望はかなえられる?専業主婦は男性に受け入れられる?

婚活をするときに、結婚後の希望として専業主婦になることを挙げる女性は、今の時代でもまだまだ多いです。

 

実際、結婚後に専業主婦になることは、どれくらい可能な事なのでしょうか?

 

また、婚活の場に来る男性は、妻が専業主婦になることを望んでいるのでしょうか?

婚活で専業主婦宣言をしてしまうのは、不利?

婚活の場であれば、はじめから結婚後のライフスタイルについて相手の考えを聞いたり、どのような結婚を望んでいるのかをお互いが話すことも珍しくないでしょう。

 

その時、あなたがいくら強く専業主婦を希望しているからと言って、最初の段階で「結婚後は専業主婦になりたい」という希望を口に出すのは、あまりよろしくありません。

 

 

婚活中の男性のうち、結婚後に妻にはぜったい専業主婦になってほしいと希望をするのは、かなりの高年収にしてかなり多忙な仕事に就く男性のみです。

 

たとえば、日勤夜勤がある医者や、地方を飛び回るような出張が多い商社マン。

 

そういった人達は、自分はとても家事分担を背おえないことをはじめからわかっているので、妻には専業主婦になって家に入ってほしいと望みます。

 

しかし、そういういわゆる超エリート的な男性というのは、めったに婚活の場ではお目にかかれません。

 

 

多くの男性は、「結婚後、妻には仕事を続けてほしいですか?専業主婦になってほしいですか?」と聞くと、「どちらでもいい」「相手の好きな方にしてくれたらいい」と答えます。

 

それは実際のところ、半分は本音ですが、もう半分は、女性を尊重しているかに見せる建前なのです。

 

 

専業主婦になるのも否定はしないけれども、自分の収入だけでは心元ないし、将来的なことを考えても、できれば妻になる人には結婚後も仕事を続けてほしい。

 

というのが、男性の本音の本音なのです。

 

 

でも男性としても最初からそれを言うのは押しつけがましいし、それによって女性に敬遠されても困るので、「あなたの好きにすればよい」という、どっちつかずな返答をするのです。

 

 

そういう男性の本音を汲まずに最初から「専業主婦ありき」で攻めると、男性はやはり委縮し、そういう女性を敬遠しがちになってしまいます。

 

最初の段階では、「結婚してからの状況をみて、パートナーと相談して考える」という程度の返答にとどめておいた方がいいでしょう。

専業主婦を実現できるだけの収入のある相手見つけるのは、なかなか困難。

女性が専業主婦になるということは、当然ですが、男性側だけの収入で生活をしていかなければならないということ。

 

今まで男性は自分一人が食べていければよかったものが、一気に大人2人に、そして将来的に子供を、ともなれば、3人、4人の生活を自分一人の収入で賄わなければならないわけです。

 

 

男性は、どちらかというと楽観的な考え人が多いので、「なんとかなるだろう」と思って、相手に対しても「別に仕事辞めたきゃ辞めればいいよ」と簡単に言いがちです。

 

しかし、実際に男性だけの収入で家計が成立するとなると、大人2人世帯では450万円程度ですが、子供を1人もうけた3人世帯では480万円、子供えを2人もうけた4人世帯では520万円程度が必要だというデータがあります。

 

しかもこれは、貯金をまったくせずその日暮らしを前提にした算出なので、貯金をしたいと思えば、その額分だけさらに収入は必要になります。

 

婚活世代の30代男性では、年収500万円をクリアする人というのは、数字を見ると出会うのは不可能ではないかと思うくらい、少数しかいないのです。

 

 

男性側としても、家事や家のことは全部奥さんがやってくれれば楽なのに、と思っている人は自体は、多いとは思います。

 

しかし、自分の収入の現実をしっかり直視しているからこそ、家事も分担する代わりに君も働いてね、という考えに傾倒してしまうのでしょう。

 

 

婚活の場で、専業主婦を実現できるだけの器をもった男性を発掘するのは少々難しそうですが、それでもその条件にこだわるのか、ちょっと考えを改めてみるのか、考えどころにはなりそうですね。

専業主婦になりたければ、まず自分の専業主婦スキルを磨こう。

そもそも、結婚後は専業主婦を望むあなたの“専業主婦スキル”って、どれくらいでしょうか?

 

失礼ですが、結婚するまで実家暮らしで、洗濯も掃除も食事作りも全部母親がやってくれていた、という人に、専業主婦スキルがあるとは思えせん。

 

 

一人暮らしで料理が得意、ある材料をうまく節約・活用しながら毎日の食事作りができるとか。

 

裁縫やものづくりが好きで、自分の洋服やちょっとした小物くらいは全部自分でつくれるとか。

 

男性の収入が低くても、その収入内でそれなりにやってくれそうと思わせるのが「専業主婦スキル」です。

 

 

実際問題、思うほど高くない男性の収入をもってして2人以上世帯を維持していくには、こういったスキルはもはや必須に近いかもしれません。

 

「結婚したらがんばる」「結婚したらイヤでもやるようになるから」と考えているかもしれませんが、それでは男性側から、専業主婦候補の相手としては選んでもらえない。

 

つまるところ、「結婚したら~」をふりかざす女性は、結局のところ結婚はできません。

 

 

あなただって、男性から「結婚したら収入はきっとすぐ上がるから大丈夫」などと言われても、そんなこと信用できないですよね。

 

今現在の相手の状態をお互いが認め合って結婚するわけですから、結婚したら前提でアピールするのはまったく筋違い。

 

今のあなたが、専業主婦をまかせても十分やってくれそうだな、と思ってもらえる状況になるよう、自分自身のスキルを磨くのも、お忘れなく。

まとめ

婚活の段階では専業主婦には否定的だった男性でも、ライフスタイルの変化とともに、専業主婦を容認せざるをえない状況になることも、多々あります。

 

実際、2人以上子供がいる世帯では、大人2人世帯や子供1人世帯に比べて、専業主婦率が格段にあがっているのです。

 

 

男性も年齢とともに仕事が忙しくなって家事の分担ができなくなったり、子供が増えたことで園への送り迎えや子供に関する細々とした家事が増え、専業主婦にならないと家庭がまわらない、という状況になる家も多いということです。

 

 

結婚直後の段階では夫婦2人だけの世帯ですから、実際には子供もいないのに1日家に一人でいても、逆に暇になってしまうかもしれないですよね。

 

子供ができるまでは働いて自分のお小遣いも貯めておき、子供ができたことを理由に専業主婦にスライドしていく、というのも、ひとつの賢いやり方かもしれません。

 

 

とにもかくにも、婚活の場において最初の段階から、自分は専業主婦になる前提で話すというのは、相手も重圧を感じてしまいそうなので、やめておいたほうがよさそうですよね。

 

婚活中は専業主婦願望をそこまで外に出さず、まず結婚を勝ち取り、ライフスタイルの変化にのっかりながらうまい具合に専業主婦にシフトする、というのが、賢い願望のかなえ方かもしれませんよ。