婚活における年収の考え方。男性の価値は年収?では女性の価値は?

婚活における年収の考え方。男性の価値は年収?では女性の価値は?

婚活における年収の考え方。男性の価値は年収?では女性の価値は?

婚活をする女性の多くが、「年収〇百万円以上の人」という条件を自分のなかで決めています。

 

そしてその「〇百万円」というのは、求める年代において高収入の部類を示すことが多く、ほんの一握りの男性を多くの女性が競い合う図式が見られます。

 

婚活において、年収欄に書かれた数字とは、どのように向かい合っていけばいいのかを考えてみましょう。

婚活相手に求める条件、「年収」は多くの女性の上位にきている。

結婚相手に求める条件、というようなランキングをたまに目にします。

 

1位こそ「性格」である場合が多いものの、女性は2位あたりに「年収、経済力」というのがきます。

 

 

結婚出産を経ても女性が働く時代とはいっても、実際問題、出産前後は物理的に働くことができないわけで、女性は収入を得ることが難しくなります。

 

そうなると男性側の収入だけで生活するのが必須ということもあり、女性が男性に少しでも高い年収を求めるのは、納得できる部分もあるとはいえます。

 

 

では、女性はいったい男性にどれだけの年収があれば満足なのでしょうか。

男性に年収を求める女性は、その対価として何を持っているべきなのか。

20代の女性が男性に求める年収1位は「400万円以上」。

 

30代の女性が男性に求める年収1位は「500万円以上」となっています。

 

 

実際に20代の男性で400万円以上の年収があるのは12%程度で、30代の男性で500万円以上の年収があるのは14%程度。

 

この希少な上澄み層の男性を、多くの女性が虎視眈々と狙っているということになります。

 

 

このデータからもわかるように、高収入の男性というのは、ごく一握り。

 

では逆に、そのごく一握り側の男性は、どんな女性を求めているのでしょうか。

 

 

自分が一握り層だという自覚がある人は、自分に価値があることを認識し、同じく一握りの上澄み層の女性を求めていきます。

 

女性における上澄み層って、何を持っている人なのでしょうか。

 

 

ズバリ、若くて美しい容姿であることです。

 

 

20代くらいの女性タレントが、30代から40代のいわゆる「青年実業家」と結婚するというニュース、多いと思います。

 

 

これはまさに、婚活市場における需要と供給の関係にピッタリあてはまる状況。

 

若くて容姿端麗な上澄み女性と、そこそこの年齢で高額な年収を得ている上澄み男性の組み合わせです。

 

 

一般の婚活市場では、ブスもババアも皆一様に「年収」と騒ぎ立てますが、はっきり言って、ブスやババアが高年収の男性を射止めるというのは、まず無理な話。

 

お金を持っている男性は、お金では買えないものを持っている女性を求めるということなのです。

 

 

男性に高額な年収を求める資格があるのは、それに見合ったものを持っている女性だけ

 

 

ということを念頭に置いたうえで、「年収〇百万円以上」というのを設定したいところです。

年収の数字だけでは、結婚後の生活の豊かさは測れない。

年収欄に書かれた数字が高い人と結婚すれば、それだけ金回りのよい生活ができるかというと、それはまた別の話になります。

 

結婚ともなれば、収入の額面以上に、その人が年収をどう使っているのか、ということのほうのが、大きな問題になってくるのです。

 

 

ゴルフが趣味で、毎週のようにゴルフに行き、ウェアや道具にもこだわっている。

 

時計が趣味で、年に1本ずつ、自分へのご褒美に高級時計を買うことにしている。

 

お酒が大好きで、毎日のように夕食を兼ねて外で飲んでいる。

 

 

これらはみな、収入の高い独身貴族男性にありがちなことで、こういうタイプの人は、稼いでいても全部使ってしまっていて、貯金も結婚資金もほとんど無い、ということも珍しくありません。

 

結婚前にこれだけ好き勝手自分にお金を使っていたものを、結婚したからといって自粛できるかも怪しいですよね。

 

 

年収が高くても、家や家族のためでなく個人の趣味に投資してしまうようでは、何の意味もありません。

 

男性を選ぶ条件として年収を強く挙げる女性は、結婚したらその年収を自分の思い通りに使い途を決めて生活できる、と思いがちですが、現実はそんなに甘くはないのです。

 

 

その人の年収はあくまでその人のもので、結婚したらそれが自分のものになると考えていると、結婚後にはすぐ「こんなはずじゃなかった」という現実をみることになります。

 

年収欄に書かれた数字に重きを置いて相手を判断するのは、現実主義のようでありながら、実際には現実が見えていない人ともいえるのです。

専業主婦になりたいから年収が高い人がいい?

結婚後に、自分は仕事をやめて家事や子育てに専念したいから、男性の年収は大事なのだ、という考えの女性も多いです。

 

男性の年収が高ければ専業主婦になれる、たしかに数字上はそうなのかもしれません。

 

しかし、女性側に専業主婦になりたいという意向があるように、男性側にも、女性にこの先どうあってほしいか、という意向があるのです。

 

 

年収が高い男性というのは、その意向がハッキリと二極化しています。

 

自分が忙しくて家に関わる雑事をする時間がとれないから、家のことは女性が全部やってほしい、だから女性には仕事を辞めて家庭に入ってほしいんだというパターン。

 

もう一方は、女性にも常に社会と繋がった「社会人」でいてほしいので、女性側の収入の多少にかかわらず、仕事を続けてほしい、というパターン。

 

 

家で自分の帰りを待つだけの妻でいられるのは、逆に自分が負担に感じてしまうため、自分も積極的に家事子育てを分担する代わりに、フルタイムで働いて社会性のある妻であってほしい、と願う男性は、実は少なくありません。

 

こういう考え方の相手である以上、専業主婦になることこそ家庭不和の始まりで、その願いをかなえるのは難しいといえるでしょう。

 

 

女性側が働くのに賛成か反対かという考え方は、家計という金銭的な問題だけでなく、その人が育った家庭環境にも起因します。

 

母親が出産を経ても仕事をし続け、母親が遅くなる日には父親が夕食をつくってくれたりする前衛的な家庭で育った人は、また自分自身もそういう家庭の形を望みやすくなるのかもしれません。

 

 

逆に、そういう家庭が嫌だったので、自分の収入は決して高くないけど妻にはなんとか専業主婦なってほしい、と望むようなパターンもあるでしょう。

 

 

その辺のことは、お互い話をしてみない全く分からない領域のことです。

 

ひとつここで言えるは、年収が高い相手だから自分が専業主婦におさまれる、と自己都合だけで短絡的に結論づけるのは、危険であるということ。

 

相手には相手の思惑があるということも、意識にとどめておきましょう。

まとめ

結婚するなら年収が高い男性がいい、婚活で年収が高い男性に出会いたい。

 

そのこと自体は自然な願いで、まったく否定はしません。

 

しかし、男性側にも選択権があるわけで、多くの高年収男性が希望する「若さ」と「美しさ」を兼ね備えていない女性は、一方的な高望みをしたところで、永遠にかないません。

 

そういう現実を知った上で、女性は自分の身の程に合った男性の年収というものを考える必要があるわけです。

 

 

また、男性の高収入を望む理由が、男性側の年収は結婚したら自分が使える生活費になるから、年収が高ければ自分は専業主婦になって家のことだけをして暮らせるから、と、自己中心的なものになってはいませんか。

 

あなたが思うほど、男性は一筋縄ではいきません。

 

ましてや年収が高い男性というのは、頭がよく学歴もあって大きな企業にお勤めなのでしょうから、尚の事、こちらの思い通りになど動いてくれません。

 

 

年収の数字というのは、高いか低いかということだけで判断するのではなく、その人がどのようにそれを使っているのか、この先結婚してからはどのように使おうと思っているのか、それを見極めることの方が、よっぽど大事です。

 

 

年収が高い人を発見→なんとか落とした→ちょっと合わない気もするけどなんとか結婚にこぎつけた、というようなことをやっていると、必ず「こんなはずじゃなかった」という日がやってきます。

 

婚活における男性の年収というものを、どのように捉えるべきなのか。

 

婚活中の女性には、いま一度、考えてほしいポイントです。